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185件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-04-21 第94回国会 参議院 外務委員会 第4号

今回提案されております一次産品のための共通基金あるいはアフリカ開発銀行、あるいはいま申し上げました東南アジア貿易観光センター設立協定というものも、全部南北問題の解決の一つだという意味で受けとめまして、そこで、午前中の大臣の御答弁なさったそれらをひっくるめましてお伺いするわけなんですが、七月のカナダで開かれる先進国首脳会議、オタワ・サミットでございますね。

宮崎正義

1978-04-19 第84回国会 衆議院 外務委員会 第15号

また、東南アジア貿易投資観光センターに対しましての拠出は、昭和五十二年度二億四千二百万円、昭和五十三年度四億五千九百万円、そしてこの東南アジア貿易投資観光センター昭和四十七年に東南アジア開発閣僚会議下部機構として発足したものでありまして、東南アジア諸国への観光客増大を図ることをその目的としておりまして、事務局東京にあるわけであります。

愛野興一郎

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

さらに、東南アジア貿易投資観光促進センターというものが東京に置かれておりますが、この観光センター設立に当たりまして、わが国は財政的な寄与もいたしておるわけでございます。このように、観光の分野におきましても、わが国わが国自身のイニシアチブにおいてバイラテラルな援助を今日まで行ってきたということでございます。

小林俊二

1978-03-02 第84回国会 参議院 外務委員会 第5号

そのほ、直接的な経済協力ではございませんが、日本東南アジア貿易投資観光促進センターというのがございまして、ここで東南アジア各国からの要望にこたえまして、それぞれの国の観光宣伝を行うという仕組みを含んだ貿易投資全般促進センターが行われておりまして、五十二年度の予算では日本はこれに対しまして二億四千二百万円程度投資を行っておるのでございます。  

杉浦喬也

1975-03-08 第75回国会 参議院 予算委員会 第5号

それから運輸関係技術協力を推進するためのコンサルタントの実務研修、あるいは発展途上国プロジェクト開発のための情報収集、これが大体二千万ぐらい、それから東南アジア貿易投資観光促進センターによる観光宣伝調査等協力費として約五千万円、東南アジア諸国造船業振興のための専門家派遣等が約三百万円、世界気象監視計画実施の困難な国に対しての世界気象機関を通じての援助実施約九百万円、大体そういうところでございます

木村睦男

1974-05-21 第72回国会 参議院 商工委員会 第16号

をしていくということが一つだろうと思いますし、第二は、なかなかこれは現実論としてはむずかしゅうございますが、日本が買えるものを見つけ出していく、必要ならば、いわゆる開発輸入と申しますか、先ほど先生御指摘のように、これが資源収奪になることは問題でございますけれども、相手国政府あるいは関係者とも十分相談の上、相手国側の希望に沿った関係日本になるべく物を持ってくるというための努力をするということが、東南アジア貿易

濃野滋

1972-09-13 第69回国会 衆議院 商工委員会 第3号

それで日本の対東南アジア貿易を見ましても、そのように日本の大きな出超である。十九億ドルまたは二十億ドルというような出超を続けておる。そして日本が買っている品物を見てみますると、やはり原材料というものが非常に多い。一次産品というものが多いわけであります。これは通産省のほうでわかっておりますか。

松尾信人

1971-12-07 第67回国会 衆議院 商工委員会 第10号

それから五番目には、明年早々に、先般の東南アジア開発閣僚会議の決定に基づきまして、これは外務省と協力いたしまして東南アジア貿易投資観光センターというものを東京に設けるわけでございますが、東南アジア八カ国の産品輸入促進事業を、投資だけじゃございませんが、輸入促進事業もこれで行う、そういったことでできるだけの努力もしているわけでございますが、これらの施策がさらに太くなるといいますか、強化されること

外山弘

1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号

ところで、この沖繩におきますところの第二次産業の育成は非常に大事だと思うのですが、沖繩経済の重要な課題であると同時に、沖繩地帯がやはり東南アジア貿易における日本の玄関としての役割りを十分発揮するためにやはりフリーゾーン制度を拡大すべきではなかろうか、こう考えるわけでございますが、これに対して長官いかがお考えでございましょうか。

坂井弘一

1969-03-17 第61回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

資源開発なり産業建設なり、経済発展段階とその購買力いかんという問題でございますので、われわれとしては、各国ともバランスのとれた貿易のあり方が望ましいわけでございますが、いま何%が理想的だとおっしゃいましても、申しましたような先方の国々経済力の問題、その発展力いかんという問題に関連する問題でございまして、まあしいてとおっしゃるとなれば、対米輸出も、対欧輸出も、あるいは日ソ貿易も、中共貿易も、東南アジア貿易

藤井丙午

1968-05-23 第58回国会 参議院 運輸委員会 第19号

東南アジア貿易とか、あるいは後進国等の間にはなかなかこれは広がらないというようなことがございます。したがいまして、海運界実情ともにらみ合わせながら促進しなければならない問題でございますけれども、やはりそういった面についてもコンテナ化を急ぐとか、あるいは銀行筋その他の御協力を得る、そういうことしかいまのところないのじゃないかと、かように考えているわけでございます。

宮崎茂一

1967-05-11 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

日本も今日までの状態になりまして、これらの諸国に対しまして、特に日本の場合は、東南アジア貿易が御案内のように全体の貿易額の三分の一を占めるというような実情でございますので、そうした国々に対しまして、日本はそうした国々経済的発展あるいはいろいろな貿易伸展について好意を寄せるといいますか、できるだけのことを考えておる国だということを見せる、国の姿勢として必要なことであるという意味で申し上げた次第であります

細見卓

1966-07-21 第52回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

まことにわかり切った話でございまして、私はそういうことを実は聞こうとしておるんじゃなくて、日本は今後第一次産品を買うということになればですよ、東南アジア貿易というものをうんと進めることになるわけだ。ですから、そういう姿勢でこれから第一次産品は買いましょうと。しかし、二次産品を今度は逆に買ってくれるかどうかということはちょっと問題があるのですね。

成瀬幡治